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4歳2ヶ月:焦ってはいけない

KBが幼稚園から帰宅した14:30からサッカーの練習を開始。

 

今日も引き続きNEWボールを公園に持って行く。

 

これ

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まずは1VS1からはじめる。

この1VS1はゴール有りだ。

私を抜いてシュートまでさせる。

 

その次はコーンを使ったドリブルの練習。

 

コーンのメニュー

・フリードリブル

・インアウト

・片足2タッチ

・アウトドリブル

 

マーカーのメニュー

・Wタッチ→ローリング

・「く」の字

・インロール→マタギ→ターン

・アウトロール→Wタッチ

・インロール

・片足プル→イン→トゥ

 

次は基本のボールコントロールを30mほど離れたコーンとコーンを移動しながら行う。

次いでジンガなどを行う。

 

そしてドリブル鬼ごっこ、新しいフェイントの練習、8の字ドリブルなどをやり終了。

 

最近リフティングの練習を再開し始めた。

KBは3歳の頃と違い少しだけやる気になっている。

それでもまだ出来ない。

 

リフティングは無理させずちびちび練習をさせるようにする。

今日は5回くらい練習して終了させた。

 

お風呂に入りご飯を食べてから今日もまた勉強をした。

数字の「1」と「2」をもしかしたら覚えたかもしれない。

 

先日買ったウルトラマンの勉強本、3・4・5歳用なので難易度に幅がある気がする。

 

これ

↓↓

難易度に幅はあれど、KBはウルトラマンが大好き。

毎日「もっとやりたい」と言うほど楽しんでいる。

 

サッカーにも言える事だけど幼児に「何か」を教える場合はいかに工夫するかが大切だと思う。

 

その点私はサッカーにおいてはかなり工夫したと思う。

 

ジンガにしてもフェイントにしても楽しみを挟んでやっているから覚えてくれるのだと思う。

 

勉強が終わってからは少しサッカーの練習をして終了。

 

今日、KBが練習している最中に思ったのだが、

自分の子を他人や自分の理想と比べては良くないと思った。

 

KBは「く」の字のドリブルがどうも苦手だ。

「片足で跳ねながら」のような片足ジャンプ&リズムが重なる事が中々上達しない。

 

私が考えている「く」の字のドリブルにはまだまだほど遠い。

 

それでもKBは一生懸命頑張っている。

確実に、昨日より上手くなっている。

 

これに関しての成長があまり見られないだけで一人でイライラしたり焦ってはいけないと思った。

まだ幼児だ。

 

大切なのは少しずつでも確実に成長してくれる事だ。

自分の理想や他人と、自分の子を比較してはいけないな。と思った。

それは親のエゴだろう。

 

少しずつでも成長している自分の子を信じてやる事が大切かな。

と感じた。

ので、記載しておく。

サッカーの練習時間

・14:30~17:00

1VS1

コーンドリブル

ボールコントロール

テクニック

ドリブル鬼ごっこ

リフティング

 

・19:00~19:15

ボールコントロール