5歳4ヶ月:身体負け


午前中、やらねばならぬ仕事があり朝練は無し。

KBが幼稚園に行っている間に片付けた。

 

今日は幼稚園のサッカースクール。

同じ歳でKBの事をライバル視している男の子がいる。

その子は年中で身体が一番大きい。

パワーとガッツタイプだ。

家でいつも「今日もKBくんに負けた。俺もKBくんみたいに小さくなりたいよ。そうしたら上手くなると思う」とぼやいているそうだ。

 

今日はその子と試合をしたが身体負けしていた。

追われる側になると当たりも厳しくなる。

その子はKBからボールを奪いシュートをすると「よっしゃあ!!!」とガッツポーズして喜ぶ。

 

これが追われる側の厳しさだ。

目標にされるのは良いけどそれに勝ち続けなければならない。

今日はその子のガッツがKBを上回った。

「KBに負けたくない!!」という思いが今日は全面に出ていて見ていて気持ちよかった。

見ていると、歯痒いが、良い相手が出来たと思う。

強い子なんてこの先沢山現れるんだろうな。

それをどうかわして行くかだ。

 

幼稚園のサッカースクール後、もちろん公園へ。

フィジカルトレーニングをメインに行った。

私も単純である、身体負けをしていたからフィジカル強化だ。

 

ジャンプ器具を3つならべてジャンプ後、ダッシュして転がってくるボールに追いついてジグザグシュート。

など、走りを強化する練習を沢山行った。

ボールコントロールはほどほどに今日はフィジカルやアジリティトレーニングだ。

 

KBにも「絶対に負けない」と言う強い気持ちを持ってもらいたい。

後は大きい子にもテクニックで圧倒してもらいたい。

 

もちろん、今日も何度もテクニックで圧倒していたけど奪われるシーンが何度かあった。

それじゃあだめなんだよ。

奪われたらぶつかってでも奪い返す姿勢が欲しい。

 

まあ5歳じゃまだ無理なのか?

サッカーの練習時間

 ・幼稚園のサッカースクール

 

・15:50~17:05

フィジカル

コーンドリブル

ボールコントロール2

アジリティトレーニング