3歳0ヶ月のサッカーの成長記録


毎日公園をドリブルしながら移動していたのでボールの扱いが上手になってきた。

コーンドリブルも家の中ではするが外だと集中力が続かない。

外で練習をすると、虫や鳥に興味がそれてしまい大変だった。

 

コーンドリブルをさせようと、コーンを並べると、

それを手で持って戦いごっこを始める。

 

「サッカーの練習」をさせたかったが、練習という練習は不可能だ。

それよりも「遊び」を優先してしまう。

仕方ないので、ドリブルしながら遊びをさせるようにしていた。

 

虫取りにハマっていたので、ドリブルしながらセミやバッタをとにかく捕まえた。

雨上がりにはカエルを見つけ、それを虫かごに入れたがった。

 

ボールを蹴る、ドリブルするのは好きなようで毎日公園にサッカーボールを持って出かけていた。

 

その為、

徐々にボールコントロールが上手くなってきた。

家の中にもサッカー部屋を作りそこで時間の許す限り練習をした。

 

時間が取れない時でも最低30分は家の中でボールコントロールの練習をしていた。

 

家の中では、

仮面ライダーの変身ベルトを巻いてサッカーをしたり、シュートする事にはまっていた。

 

公園でドリブルをする時は必ず手に「何か」を持っていた。

おもちゃを手に持っているか木の棒を手に持ちドリブルをしていた。

 

3歳0ヶ月の後半、コーンドリブルを再びやらせてみたが

ジグザグと、コーンをかわすのはわけなかった。

 

マーカーを並べてジグザグさせてみたが、

マーカーの穴の空いている部分に手を突っ込みそれで遊んでしまう。

ロボットに変身した気分になっていたようだ。

 

2歳児健診の再テストでは低身長の疑いで引っかかるものの、

様子見となった。

 

結局、

3歳0ヶ月の後半でコーンをジグザグドリブルする練習が出来るようになった。