4歳1ヶ月のサッカーの成長記録


4歳1ヶ月の頭はジンガを覚えさせる事、そしてそれを反復して練習する事を意識した。

4歳0ヶ月の間にジンガは6種類覚えてくれていたが、4歳1ヶ月の間に合計で12種類習得した。

ほぼ毎日やっていたのでスムーズに出来るようになっている。

 

その他、フェイントの練習もした。

 

シザースやエラシコなど単純なフェイントはすでに習得しているので(フットサル教室でも相手ありで使う)もう少し複雑なフェイントを10種類教えた。

 

例えば

・ラボーナエグジットなど

10種類のフェイントは私を相手にまず使えるようになる練習を繰り返している。

 

フェイント10まではまだ完璧に出来ないが引き続き練習をしていく。

 

ドリブルに関してはマーカードリブルを取り入れ始めた。

今まではコーンとポールを組み合わせた物で練習をしていたが、少し捻ったドリブルをマーカードリブルしていく。

 

・イン→イン→ローリング

・ローリング→マタギ→ターン

・「く」の字

など。

 

他にはWシザースやWマタギ、マルセイユルーレットもコーン相手に練習。

 

後半はオールタッチドリブルを意識させた。

1歩に1回ボールをタッチできる練習だ。

 

ジンガ12種類覚え、フェイントを10種類覚えてからKBは賢くなった気がする。

 

ボールコントロールも複雑なコントロールがすぐに出来るようになっている。

1日1種類~2種類は新しいコントロールを教えている。

 

幼児期の1ヶ月の成長は本当に貴重だ。

大切にするべき時間だと思う。

 

4歳のこの時期より伸びる時期はあるのだろうか。

ゴールデンエイジは5歳からとか聞くが4歳からでも十分その時期に入っている。と思う。